電柱番号変換ナビ

北海道の電柱に付いている電柱番号を入力して、 Googleマップナビで案内するアプリです。また汎用ナビ入力用の座標表示や、住所から電柱番号へ変換なども可能です。

※本アプリは北海道に点在する電柱の番号と座標より、独自に変換式の解析を行ったものです。現在も引き続き解析を行っていますが、精度は保証できませんのでご了承ください。

※本アプリは電力会社とは関係ありませんので、電力会社への問い合わせはご遠慮ください。

※端末の本アプリ自動更新を有効にしてください。一定期間更新しないと本アプリは動作を停止します。

※iphoneには対応しておりません。

※アプリの稼働回数統計を見るのに広告を入れてますのでご了承ください。

（その他の機能）

■電柱番号保管

　電柱番号を入力して”追加”ボタンを押すとアプリ内に電柱番号が保管されます（１００件まで）。

　最後に入力した電柱番号でナビ案内→完了してナビを終了すると、次の目的地の電柱番号が表示されているので続けてナビ案内出来ます。

　一番最後に入力した電柱番号を最初に案内します（最後の目的地から順番に入力→追加ボタン→入力・・・最初の目的地を入力してナビ案内ボタン）。

　入力中保管したデータに戻るには、電柱番号入力欄に何も入力されていない状態でクリアボタンで、前のデータに戻ります。

■電柱番号を１２桁番号した時点で付近の住所を表示

　電柱番号入力誤りにより全然違う目的地へ案内されるのを防止する為、事前に住所を表示します。

　ジオコーディングに依存しているので必ず表示できるとは限りません。

■住所から電柱番号へ変換

住所を音声入力又は直接入力することにより、付近の電柱番号を表示します。

（メニュー→住所変換モード）

　この機能は、用地業務や申し出など受付時電柱番号不明で住所しか分からない場合に使用する事で、付近の対象となる電柱を探す手掛かりとなります。今までは某システムのドットが粗く非常に見づらい地図で検索するしか術はありませんでしたが、本機能を使用することで検索時間・精度が飛躍的に向上します。

　音声入力時、一定の入力候補を用意しました。正確に認識されない場合（特殊な地名など）、近い候補を選択してテキスト入力で修正する事ができます。

　”Googleマップナビで案内””Googleマップ表示”も可能です。

　この機能もジオコーディングに依存している為毎回変換可能とは限りません。

■クリップボードから電柱番号読込（１００件まで）

　PCで編集した複数の電柱番号を本アプリに転送する手段としては、メールの添付ファイルやSDカードにデータを保存して読み込む方法がありますが、いずれの方法も環境によっては読み込めなる場合があります。

　そこで、メール本文に記載された複数の電柱番号をコピーして本アプリに貼り付ける方法にしました。

①まずメール本文に複数の電柱番号を入力して自分のスマホ宛に送信します。ある程度適当に入力しても本アプリ側で自動認識します。

例）

"112233445566,"

112233445566,

②スマホでメールを開き、メール本文をコピーします（Gmailであればメニュー→その他→テキストを選択→選択範囲を指定してから選択範囲中央をタップ）。

③本アプリを開き、メニュー→クリップボードから電柱番号読込で複数の電柱番号を読み込みます。

■現在の足順をGoogleマップで表示

（メニュー→"現在の足順をGoogleマップで表示"）

　複数の電柱番号入力時にナビで案内する順番（足順）をGoogleマップ上に表示します。

　マップ上最初の目的地を赤いマーカー、最後の目的地を青いマーカーで表示します。

※PC上で編集した足順を確認するために実装しました。複数の電柱番号を自動並べ替えする機能は、エクセル版足順ソートツールを使用してください。

■電柱番号保存

　電柱番号を入力する度に、本アプリ内に電柱番号データを保存します。

　他アプリ（ナビ等）切替中本アプリがバックグラウンドで終了しても、電柱番号データを保持した状態で再開可能（端末を再起動しても同様）。

　本アプリを終了する際の確認ダイアログで、電柱番号データを保存するかしないかを選択します。

■現在地の電柱番号を表示

　GPS機能が有効な端末で起動すると、現在地の電柱番号を表示します。

　誤差３ｍ・衛星補足数１０程度で使用可能レベルといった感じです。位置情報の精度は端末や内部設定（gps.conf）によって異なります。衛星を補足しない場合はネットの情報などを参考に改善してみてください。

　現在地の電柱番号を取得した状態でテキストをタップすると、電柱番号を入力欄に貼り付けします。（入力欄にデータがある場合は貼り付けされません）